エイゴエホンのキロク

アメリカでの絵本や育児にまつわる体験をゆるーくつづっています

きっかけ We're Going on a Bear Hunt

もし友人にお勧めの絵本は?と聞かれたら

間違いなく、”We're Going on a Bear Hunt”を勧めます。

 

って、唐突ですねw

 

この絵本、実は、猿娘が初めてフレーズを暗記したものの一つで、

暗記するくらい何度も何度も読んだ代物。

 

※娘は、アメリカで人生の2/3の期間を過ごしていますが、我が家の方針で英語を教えていないため、英語は今でもわかりません。アメリカにいるのに、なんでエイゴを教えないの、もったいない!と思われる方もいらっしゃるかもですが、その話はまた今度。

 

話を絵本に戻します。

この絵本、なぜおススメかというと、クマかわいー♡オチこれかいっ!って物語の良さももちろんですが、個人的にはこれが最大の理由です。

www.youtube.com

このおじさんの語り、おもしろすぎませんかw

私、このおじさんにはまりすぎて、娘に読むとき、まさにこのおじさんになってますw

 

物語を読むというより、物語を歌うという発想。

娘は、エイゴがわからないため、エイゴエホンをエイゴのまま読んでも、ちっとも集中して聞いてはくれません。でも、このおじさんの真似だと一緒になって、もしくはフライング気味にw、

 

swishy-swashy!

splash-splosh! 

 

と叫んで大喜びで聞いてくれます。

その他のフレーズもよく歌っています。

 

 

物語を読むというより、物語を歌うという発想。

娘は、エイゴがわからないため、エイゴエホンをエイゴのまま読んでも、ちっとも集中して聞いてはくれません。でも、このおじさんの真似だと一緒になって、もしくはフライング気味にw、

 

swishy-swashy!

splash-splosh! 

 

と叫んで大喜びで聞いてくれます。

その他のフレーズもよく歌っています。

 

私自身は擬音語など、どう発音すればいいのかわからないことがよくあるのですが、Youtubeなどの無料の動画サイトに助けられながら、音読練習w

世の中便利になったなぁ~なんて思いながら。

エイゴエホンを子供に読みたいけど、発音に自信がないってお母さんとかいらっしゃったら、この方法、お薦めですよ(^^)お子さんがエイゴの絵本だと最後まで聞けないという方にもいいと思います。

 

小学校の時に、国語の音読が大嫌いでした。

特に音読の宿題がでたりすると、なんで同じ話を何度も何度も読ませるんだろう、本当につまらない。とよく感じてしましたが、まさか大人になって好んでそれをやることになろうとは…人生何が起こるかわかりませんね。(←大げさw)

でも、エイゴエホンの音読(練習)で気が付いたことは、何度も何度も繰り返し読むことで、じわじわと良さがわかってくるものもたくさんあるということ。

 

エイゴエホンを読み始めたことで、新たに気づかされることがたくさんあります。

奥深い絵本の世界。どんどん深みにはまっていきたいw

 

今回は、私がエイゴエホンにはまるきっかけとなった本のお話しでした。

次回は、最初はいまいちだったけど、何度も読んでるうちに、そのかわいさにメロメロパンチをくらった絵本のお話しをしたいと思います。